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この記事では、 元モンブラン日本法人代表 シャネル元取締役を務める中川 保孝氏さんから頂いたメッセージをご確認いただけます。
中川 保孝 氏
- 元モンブラン日本法人代表
- シャネル元取締役
詳細プロフィール
京都市出身、同志社大学工学部卒業、 Kansas Universityに留学後、英国系製鉄副資材メーカーで セールスエンジニアを務める。 クリスチャン・ディオール、カルティエ、 モンブラン、シャネルでマネージャーや社⻑を歴任。CHANELの時計・宝飾本部を⽴ち上げ、販売ネットワークの確⽴や社内整備、中でも特別な外商ビジネスの成功等を⾏い、成⻑へと導いた。2019年5月まで従事。 Brand Businessの全般、retail marketing／wholesale marketing等のスペシャリスト。
ご引退後他社に移ることも考えられましたが、後輩を生かし、ご自身は経験で誰かを幸せにできたらと現在は自身の豊富な経験で得た外資やメーカー側との売買交渉や経営戦略を業界のジャンル問わずコーチングなど行われています。
代表磯村からのご紹介
中川さんのチームの作り方とブランドのお話は他では聞けません。メンバーのことを人の下にいるという意味で使いたくないので部下という言葉は絶対に使われずチームをスフィア（球体）とみなされています。
球体（地球）の中心にある核が企業のミッション・ビジョン、それを全社員で共有しゴールを目指します。また、CHANELブランドのお話しを伺える唯一の方、ブランドを伸ばしていく秘訣・ヒントが満載です。
中川さんから一言
ブランドという概念はあらゆる会社に通じていると考えています。提供する商品やサービスの顧客にとっての価値をいかに高くして、高い付加価値を提供するかが成功の秘訣ですね。 失敗しないと成功はないし、いつもチャレンジすることの大切さ、
それを支えるマネージメントの懐の深さ、会社のビジョンをチームと共有して常に前を向いて高みを目指すチームづくりがMUST。 同じサイクルから抜け出せない方、チーム作りに苦労されている方、付加価値を高める方法を探している方、新しい考え方や道の見つけ方を一緒に考えたいと思っています。